@ とうとう前日…!!!!!明日の各所の動きが楽しみだなー誰かチャット会とかやってくれないかな!かな!自分でやるほどの行動力も時間もないです…残念ながら当日の日付変更には間に合いそうにないので、せめて乙女座☆午後九時 Don't be lateでいこうと思います。ぶっちゃけかなり微妙です。
それにしても柴虎で殺陣が見れるなんて思ってなかった……笑
@ 携帯(ゆきりん/N706i)のイヤホンプラグ(電源とプラグが一緒のタイプなので100均なんかで売ってない)がすんげえ品切れ状態で、どう頑張っても10月にしか来ないと聞き、若干絶望しています。どこもは…なにをしているんだ……!ギリギリ
わたしは…(通学中)なにをすればいいんだ……!
「反響した水音が行く先は何処だと思う?」白い靄の中さまよっているんだろうか。同じように浴槽の海原を回遊しさまようグラハムのしろい腕が、アレルヤの手首を捕まえる。「また水に還るんじゃないんですか?」彼が云う。「そんなもん死んじまうに決まってんだろ」彼が云う。
「この浴槽の水は減らないな」一体なんだというんだ?グラハムのエメラルドが彼のアッシュグレイを、ゴールドを捉える。浴槽のあおいろが反射して、まるで別人のようなその瞳を、たしかに彼らはお互いのものだと感じる。「この水は、世界の幸福ですよ」彼が云う。「絶望だろ」彼が云う。「わたしは憂鬱だと思うよ」グラハムが云う。まさに君たちの憂鬱そのものじゃないか、と。
『まさか』ふたりはわらう。『これは世界そのものに他ならない』
アレルヤの左手が、ハレルヤの右手がグラハムに伸ばされる。彼の残酷さ。彼の臆病さ。どちらが罪深いなんて、知る由もない。
『そしてこれも世界だ』
涙がひとつ、頬を伝って、その罪は余罪を重ねる。愛する人に爪を立てる、無名の罪を。
「あなたは、」「おまえは、」
『どちらを選ぶ?』
憂いある浴槽に咲く腕(世界に散るための、)
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