<私信>兄貴、ハレグラやべええええええええええええええええええええええええ!!!!!もうグラハムおまえガンダムの夢でも何でも見てろよ!私も夢見てるから!←</私信>
<私信②>えちゃ行きたかった……(´;ω;`)ウッウッ</私信②>
@ やっと今日に追いついた……ここ数日体育大会関係で死ぬかと思いました。今もちょっと死にそうです(怪我的な意味で)が、がちいてえ!はやくねてえ!
@ 昨日はYがお泊りに来てました。祝☆初お泊り!(私の家に誰か友人が泊まることも初めてならばYも外泊初めてなんだそうだ)ふたりでBLCD聞いたり、同人誌読んだり、パニパレやったり、服を着てみたり、ラジバンダリ!(おとんのマイブーム)(遅いとか云ってやらないであげてください)
楽しんでくれたなら、幸い、です……
ちなみにFも交えて3人でカラオケ行ったんですが、「あいつこそがテニスの王子様(半端に替え歌)」が思いのほか好評で嬉しかったです。素直なリアクションをしてくれるおまいらがすきだ……!
今日も電波ゆんゆんだぜー!上級大尉おめでとうだぜー!(まだ三日前)
かつ、かつ、かつ、
リノリウムを靴底が叩く。グラハムの音はいつだって体を表すような固さを持っている。話し声も、笑い方も、その頑固で一直線な性格が透けて見えるような。その一直線で硬質な音が響くたびに、グラハムの歩幅はだんだんと狭まって、間隔は短くなっていた。
かっかっかっかっかっ、
終いには走るそれになりながら、真っ白な病棟を駆けるように彼は歩く。終始無言ながらも、否、だからこその迫力に看護師たちも驚いて道を開けた。果たして、彼が辿り着いたのは集中治療室。じぶんより明るいブロンドの、切れ長の目をした嫌味な男は、今はただ、無言で眠っている。今はまだ、眠っている、はず。
(早く、)
グラハムは指を組んだ。ここにまできて神頼みなどまったくもって柄ではないが、という頑固さが透けて見えるのがグラハムと言う男だ。無意識にやってしまった現実逃避に気付かぬまま、グラハムは顔を伏せた。
(はやく、文句の一つでも言わせてくれ、なあ、ジョシュア、)
おおばかもの(切に願う)
PR