@ 今日は体育大会を控えた学校の除草作業でした。KYS愛@りゅーの草の積みこみ方が男前すぎて惚れ惚れしていたところ(UFOキャッチャーみたいにがばあって)、りゅーが急にその搬入法に「大地の抱擁!」という名称をつけ始めたので「ちょwwwwwなんだそのグラハムクオリティはwww」「『抱きしめたいな!』って云って!」などと云って騒ぎ、りゅーにしらーっとした目で見られました。ちょっと傷ついたので、そのあとは今日という日に入ってから一度も水を飲んでいない中2時間炎天下で労働したテンションで、「今の私は阿修羅すら凌駕する!」をひたすら
ひ と り で 繰り返し、自分を励ましました。
でもそのあとりゅーが不意打ちのように云ってくれた「抱きしめたいな!」はしかと聞き届けました。家に帰ると神ちゃんがまたヘタリアを書いて送ってくれていました。Yが杉田出没情報をタレコミに来ました。サービス精神旺盛なお友達に囲まれ、わたし、幸せです!~夏~。
あ、そうそう、除草作業の際、後輩(女子)とこんな会話があったんですが、
後輩「先輩!明日(※代休)先輩の家に言ってもイイですか?!(前から言ってくれてる)」
げつ「あーいいよー、でもウチ何もないよ?同人誌とかくらいしか」
後輩「いいです!全然問題ないです!じゃあ、明日やりにいきますんで!」
げつ「・…………んっ?^^^^^^^^」
後輩「
先輩をヤりにいきますんで!」
まさかの強襲宣言アッー!
昨日に引き続き、Yのスキンシップの多さと、部活メイトの顔の近さも気になる今日この頃、最近わたしは
レズっ子に包囲されている…!!(ガクブルガクブル)KOEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!レズっ子魂全開なお友達に囲まれ、私、不安です!~夏~。
とりあえずダイヤモンドヴァージン☆OTOMEを頭の隅で延々リピートしつつ、明日を待ちます。備えます。
追記にアレロクだかロクアレだかなんだか。老人は全然関係ないモブです。一度第三者目線と言うものを書いてみたかったのです。
ここで昔、僕の大切な人の大切なひとが死んだんです。
見知らぬ青年は流暢な英語でそう云った。珍しい男だと思った。こういう場所にくる人間は年を重ねるごとに決まってくる。特にテロと死がはびこるこの世の中では。
私は毎年此処に来て知人の死を悼んでいるが、この青年は初めて見た。もともと世間から言わせてみれば「小さな」テロ事件、被害者の大多数がこの国の人間だったからここにアジア人がくること自体そもそも少ない。おまけに彼はアジア人のような肌と目はしているが、上背も筋肉も立派な体格はあまりそれらしくない。喋り方をとってみてもアジア人らしい訛りも、この地方独特の訛りもない。まるで英語圏ではなさそうなのに、標準語のような英語を使う。いかにもここへの縁が薄そうな人間、今更ここにくる人間としてはとても珍しい人間だ。一度見て忘れようはずもない。
「大切な―――恋人か何かのかい?」
「そう呼べるほど近くもなく、決して遠くもない人です。―――未だにあの人を何と呼べばいいのか、僕には分からないけれど」
青年は口をつぐんだ。それからすっかり小綺麗になってしまった辺りを見渡した。精悍な横顔にふと懐かしい心持ちになる。かつての私はこの青年のような衝動的な情熱をもっていたのだろうか。
青年は探していた。きっとその大切なひとはもういないのだろうなと思った。青年は探している。かなしみの面影を探そうとしても、ここにあるのは平和だけだというのに。
私の視線に気付いた青年は苦笑した。切れ長の目が細められると、途端に表情が幼くなる。たくましい体躯とアンバランスとも思えるその表情だが、なぜだか好感を抱く。きっとこちらのほうが青年本来の性質なのだろう。少し気弱な、でも自分の意志を持った、譲れないものに妥協しない素直な。短い会話の中で私はそういった印象を彼に受けた。その素直さそのもので彼は呟く。
「こんなところまで来て、僕はあの人の心を探しているんです」
なんと返すべきかは分からない。たぶん返す必要もないのだろう。簡単な挨拶だけをして私たちは別れた。彼がちいさく祈る声が聞こえた。
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最初アレルヤに「安い哀願で良ければくれてやりますよ」といわせたくて書いたはなs
アレッ……?このアレルヤ、すごく丸いぞ…やさしいな…。アレルヤはロックオンが死んでから「自分はロックオンのことが好きだったんだ」とはっきり自覚し、最終回以来空白の四年間(@二期公式設定)は、ロックオン聖地巡礼ツアーでもやってたらいいと思います。
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