行ってくる、と年下の恋人にキスをして、さて今日も仕事かぁとごちる。教員って職業もなかなかに堅苦しいもんで、二日振りのスーツは少々息苦しい。ちょっと考えて、学校に着くまでいいかとシャツのボタンをふたつ外した。そろそろ慣れなきゃいけないんだけどなあ。革靴を履きながらまだだらだらとくつろぐハレルヤを唆す。我ながら見事なお袋っぷりだ。
「学校、ちゃんと行くんだぞ。今日の5時からスーパーでじゃがいものタイムサービスもあるから、学校帰りに寄ること。真面目に学校いたらちょうど下校時間のはずだ違うとは云わせないからな。あと今日はちょっと早めに帰れるから、」
ロックオン。名前を呼ばれて振り向くと、ハレルヤは苦虫を噛んだような顔で自分の首筋を指差した。
「見えてる」
急いで書いたからなんかあれだな・・・・・・この前電車に乗ったらスーツの胸元がばーっと広げたOLさんが入れ違いで降りてって「さては彼氏募集中だな!」と予想し更に観察したところ、がばーっと開いた胸元からキスマークが見えたのです。これは彼氏のキープか。OLの牽制なのか。すべては謎のままです。(で?っていう)
ま、何が言いたいかってあれですね、ロックオンに対するハレルヤはそういうの気にする純情少年だったらいいよね!やることやっといて散々やっといてえーそこで照れちゃう?!っていう・・・でっていう・・・・・・
ハレロク・・・もえるね・・・・・・
次はヨハグラだー1番難しいのは多分場面設定^^^^^^そしてヨハンを本編で一度しか見ていないわたし\^o^/
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