@ハニーさんが日記にて言ってらっしゃったので!
昔の日記の引っ張ってきた
今なんとなく機関に請求するためにとる領収書の名前欄のとこを『上様』でとっちゃう古泉に萌えた。到底人に理解されない萌えだと思った。(……)
いやね、なんかこう、名前なんか関係ないんだよーっていうお話はどこかで見た気がするのだけれど、自分という一個体どころか今自分の人生のすべてを握ってる『機関』にさえそれに執着しないドライさって本当はすごくもえるんじゃないかって思ってですね、つまり自分の所属している組織さえも否定するってだってそれっていわゆる宙ぶらりん状態じゃないですかそうなると一樹は何に縋って何に救われて生きてゆくんでしょうかというね、なんていうかわたしは古泉にすごい絶望と諦念と弱さを求めているのですがその三歩柱に見事すっぽり収まるのが件の『上様』でありましてね、……アレッなんか何云ってるか自分でもわかんなくなってきた。
とにかくすべて諦めきった固執しない古泉が好きです。
そしてそんな古泉が捨てたものをすべて拾っていって重さで進めなくなっているキョンくんに限りない萌えを感じます。キョンくんにはそれくらいの優しさと愚かさを求めてる!
つーかそれくらいじゃないと一樹は渡さん!(おまえ、!)
まあ何が云いたいかって誰かあえて茨道キョン古にハマらないかい?っていう……
まあ私ひとりでも萌え続けますけどね!←結論
絶望と諦念と弱さか…でもハニーさんの云うとおりその諦念が決してネガティブにしかならないかというとそうでもないですよね。こうして考えてみるといばらずみって深い。
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